信頼はしても信用はしない
- Kanari Mai

- 2025年12月15日
- 読了時間: 3分
お読みくださりありがとうございます🐾
「犬のことは信頼はしても、信用はしちゃダメだよ」
私がトレーナー養成校受講生時代に、先輩トレーナー(講師)から言われた言葉です。
今も尚、肝に銘じて愛犬たちと仕事をしています。
「信用」とは、過去のデータに基づいて評価・分析をすること。
「信頼」とは、“期待”といった感情が伴うもの。
パートナードッグとなる我が犬たちは、レッスンやイベントの際デモンストレーションでお見せする時があります。その時も、もちろんその日の犬の体調や環境(距離感やその他の騒がしさなど)を見て過去のデータを元にどうなる可能性があるか考えます。
でも、絶対はないんです。
相手は動物。自分だって動物。
機械でないのだから「絶対」なんてない。
目線を外しても意識は外さずに失敗や事故を起こさないようとにかく注意を張り巡らせています。

私は叱ることで伝えたいわけじゃない。罰を与えたくない。
と考えているので、失敗をさせたところで何もメリットはありません。
成功(人が求めていること)を促さなければならないのです。
そうでなければ、褒めれないから。
私は犬たちをたくさん褒めたいんです。
そして、犬たちにも自信を持って欲しいんです。
「できた✨」「褒められた⭐️」
その感覚。
そのために、気をつけておくのが大事なのが「信用しすぎないこと」「過信しないこと」
結局失敗させてしまったら、犬たちだって「できなかった」を感じて自信を持つとはかけ離れてしまうだけですから。
ただ、ここで併せて大事なのが「信頼をする」ことです。
信頼。期待。
それは少ししてみても良いかもです。
もちろん、信頼できるようになるだけの「練習」や「コミュニケーション」が取れてこそですが。
私は、愛犬たちにある一定の信頼を持っています。
だって、それだけ一緒に練習してきてるからね!だから、
「大丈夫!できるよ!」
その感覚も同時に持ちながら関わることで、成長していけると思っています。
そして私からの期待があるからこそ、犬たちも私を信じてくれて一定の安心感を持ってくれていると思っています。
「信頼はしても信用はしない」
この言葉はトレーナーだから、パートナードッグだからに限らず、ぜひ大切にしてもらいたいと思います。
「うちの子は噛んだことないから大丈夫」
「うちの子は離れないから大丈夫」 など…
飼い主の役目として、少しでも愛犬を安全に管理をする責任があると思います。
その日急に花火の音に愛犬がびっくりする可能性は?
その日横を猛スピードで自転車が通りすぎたら?
愛犬のちょっとした変化や心の動きに気づいてあげることで、守れることはたくさんあります。
“信用しない”は冷たい言葉ではなく、犬を守る言葉。
“信頼する”は期待と愛情をもって。
そして、愛犬からも信頼してもらえる関係でいたいものですね🐾
その関係作りのお手伝いが私の仕事だと思っています♡

ドッグトレーナー/ドッグエンターテイナー
金成 舞(Kanari Mai)
パートナードッグ:ステップ(ボーダーコリー 4歳 ♂)
ララ(ボーダーコリー 8歳 ♀)
資格:幼稚園教諭二種免許・保育士資格
愛玩動物飼養管理士2級
Wiz.dog Academy(現WIZ-DOG ACADEMY)修了
株式会社WIZ-DOG WIZ-DOG認定ドッグトレーナー
賞歴:(株)WIZ-DOG主催2024春関東ドッグダンス競技会スーパークラス準優勝
オンラインレッスンご新規様受付中
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